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大村市の観光ガイド

長崎県のほぼ中心にある大村市は、国の天然記念物に指定される”オオムラザクラ”を始めとした、色彩豊かな花々と古代より伝わる郷土芸能、キリシタンの歴史が織り成す趣深い街です。

国指定重要無形民俗文化財 大村 “黒丸踊”

黒丸踊の様子

当旅館社長、勢戸祥市も保存会の一員として活動しております。(写真手前)

郡三踊には黒丸踊の他に寿古踊(すこおどり)、沖田踊(おきたおどり)があり、いずれも国指定重要無形民俗文化財となっております。

『黒丸踊』とは黒丸町に戦国時代から伝わる踊りです。

中国地方の浪人法養が教え、大村家第16代領主である純伊(すみこれ)が、約6年間の流浪の末に大村領を再び奪還した際、勝利を祝って舞ったと言われております。

4つの大花輪と2つの大旗が太鼓を打ち鳴らしながら、ゆっくり回る勇壮な踊りです。

巨大な花輪は直径5メートル、重さ60キログラムにもなり、この大花輪の下に入ると幸福が訪れるといわれます。

これだけの大花輪を背負う踊りは近隣にはなく、貴重な踊りです。

黒丸踊は、国内のみならず海外でも披露され、大村市や長崎県を代表する踊りとして活躍しています。

華麗な子どもの踊りも魅力的で、見ごたえがあります。

踊りは、法養の命日である毎年11月28日に、法養の墓のある黒丸町の法養堂で奉納されます。

黒丸踊

ここが見どころ!

黒丸踊の大きな特徴の一つに大花輪という大きな花飾りがあります。

この花飾りは、3メートル程の長さの小竹81本、その全てに1,215個の梅の造花を飾り付け、背中に背負っているものです。

花飾りを背負う4人は、正面に下げている太鼓をバチで叩いています。

  • 黒丸踊りのブロンズ像
  • 1階ロビーの壁画
  • 千登勢旅館のマッチ

長崎空港から箕島大橋を渡った後、すぐの交差点には黒丸踊りのブロンズ像があります。

また、当旅館にも1階ロビーの階段に壁画がございますので、お立ち寄りの際はぜひご覧下さい。

大村公園と玖島城[くしまじょう](大村城)

大村市の中心に位置する大村公園は、玖島城(くしまじょう)跡の外堀を利用した公園で、

季節の移り変わりと共に美しい花々をお楽しみ頂けます。

春の時期であれば3月末にソメイヨシノ、4月初頭から国指定天然記念物の”オオムラザクラ”を始めとしてクシマザクラ、石楠花(しゃくなげ)、ツツジなどが見られます。

梅雨の時期には171種、30万本にも及ぶ花菖蒲(はなしょうぶ)が咲き乱れ、西日本有数を誇る景観が見物です!秋頃には彼岸花(ひがんばな)やコスモスが咲きますので、四季の彩りをご堪能下さい。

玖島城
  • オオムラザクラ
  • 花菖蒲
  • 彼岸花

野岳湖公園

野岳湖は、1661年(寛文元年)捕鯨で財を成したといわれる、深澤儀太夫が1年7ヶ月の歳月をかけて築いた、周囲4キロの人工湖です。

深澤儀太夫は築いた財を使って、大村藩の財政や社会事業のために貢献し、灌漑の便をはかって干ばつから領地を守った功績は、今でも高く評価されています。

この野岳湖は、現在でも120万トンの貯水能力があり、下流域の田畑100haを潤しています。

緑豊かな湖の周辺には、キャンプ場・サイクリングロード・水辺の広場・トリム広場などが整備され、憩いの場となっています。

また、ステンドグラスデザイン・陶芸・リース作り・ピザ焼きなど、多くの自然体験・制作体験ができるショップもございます。

野岳湖
  • キャンプ
  • サイクリング
  • ステンドグラス

キリシタン巡礼

大村には日本最初のキリシタン大名・大村純忠(おおむらすみただ)ゆかりの地や、キリスト教弾圧の歴史を今に伝える史跡が数多くあります。

大村純忠は日本で初めてキリスト教に入信した、戦国大名です。

彼は長崎港を開き、南蛮貿易を行いました。

また、日本で始めてヨーロッパに公式訪問団「天正遣欧少年使節」を派遣し、彼らは8年5ヵ月という大旅行の末、活字印刷機などヨーロッパの進んだ技術や知識を持ち帰り、その後の日本文化に貢献しました。

長崎空港の目の前には、森園公園があり、大村純忠が派遣した「天正遣欧少年使節」の偉業をたたえた『天正遣欧少年使節顕彰之像』があります。

像は左から、伊藤マンショ、千々石ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアンです。

一行は長崎港を出港し、マカオ、マラッカ、インド、喜望峰をまわり、2年半かかってヨーロッパに渡り、ローマ教皇と掲見しました。

天正遣欧少年使節顕彰之像

大村純忠が治めていた時代は領民のほとんどがキリシタンであり、全国の4割、約6万人もの信徒がおり、キリシタン全盛時代でした。

また、純忠は長崎・茂木をイエズス会に譲渡し、布教と南蛮貿易の拠点としました。

しかし豊臣秀吉が1587年(天正15年)に発令した伴天連追放令により、キリスト教宣教師の弾圧が始まりました。

そしてその弾圧は江戸時代に一層厳しさが増し、信仰が禁止され、キリシタンは厳しい迫害を受けました。

大村藩は幕府の意向に添うよう、キリスト教から仏教(日蓮宗)に改宗しました。

(大村家の菩提寺として本経寺を建立しました。境内の墓所、大村家墓所にはキリスト教禁教の姿勢が表れています。)

迫害のなかでも「郡崩れ(こおりくずれ)」と呼ばれる、潜伏キリシタン発覚事件は、406人が断罪になるという悲惨な結果を招きました。

大村市内には「獄門所跡」「妻子別れの石」「首塚跡」「胴塚跡」「鈴田牢跡」など、殉教の哀史をとどめる遺跡が数多く残されています。

遠藤周作の小説『沈黙』を原作とした、マーティン・スコセッシの監督の『沈黙 -サイレンス-』も現在公開されています。

この機会に、大村市にあるキリシタン巡礼の地をまわってみてはいかがでしょうか。

獄門所跡
  • 大村家墓所
  • 妻子別れの石
  • 胴塚跡
  • おとくな宿泊
  • こだわりの料理
  • 充実した館内
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  • 大村市タクシー観光

  • 大村市観光プラン
  • 『竹松タクシー』は長崎・大村・佐世保・島原など、観光ルートを随時運行可能です。

    また、ジャンボタクシーも3台完備し、長崎空港~佐世保間定期運行も行っております。

    ハウステンボスや雲仙等の観光地、シーズンごとのイベントやお祭りへ行くのにとても便利です。

    旅館そばに営業所がございますので、送迎や大村・長崎観光にはぜひ『竹松タクシー』をご利用下さい。

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